医療法人社団SSC スリープ・サポート クリニック
理事長/院長 林田健一
ごあいさつ
私たちは“睡眠からストレスケアを考える”を理念に、2007年に「スリープ&ストレス クリニック」を立ち上げ、睡眠障害とストレス関連症状の治療に取り組んできました。こころとからだの健康には、適切な睡眠が欠かせませんが、多忙でストレスフルな現代社会では、睡眠に悩む方は増加の一途をたどっています。
そこで、さらに専門的な睡眠医療を提供できるよう、睡眠や眠気の精密検査が行える「スリープ・サポート クリニック」(鮫洲)を開設移転し、睡眠障害の専門治療と検査を行っています。睡眠にお悩みの方はもちろん、睡眠検査(終夜PSG、MSLT、MWT)の医療連携についても是非ご相談下さい。

- 1996年
- 東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業、同大精神医学講座入局、同大附属病院(本院)
- 2001年
- 東京慈恵会医科大学附属青戸病院
- 2007年
- スリープ&ストレスクリニック開設
公益財団法人神経研究所附属 睡眠学研究室 客員研究員(~2020)
- 2018年
- スリープ・サポートクリニック開設(鮫洲に移転)
- 医学博士、精神保健指定医
- 日本睡眠学会評議員・指導医・総合専門医
- 日本精神神経学会専門医
- 日本医師会 認定産業医
- 林田健一:最近よく聞く他科の薬 睡眠薬(オレキシン受容体拮抗薬)レンボレキサント(デエビゴ®)、ダリドレキサント(クービビック®)、臨床雑誌内科、136(3):635-638、2025
- 林田健一:レンボレキサントの臨床試験 精神科、38(5): 615-625, 2021
- 林田健一、他:遠隔睡眠医療と医療連携 睡眠医療12:183-190, 2018
- Kenichi Hayashida, et al. Progression of obstructive sleep apnoea syndrome in Japanese patients. Sleep and Breathing (2016), 20:711-718
- 林田健一:日米仏3カ国における睡眠に関する意識と行動の実態調査 新薬と臨牀2012;61:1354-1369など
- どう診る?日常診療に潜む睡眠障害(日本医事新報社)
- 朝、スッキリ目覚め「いい眠りだったな」とつい言ってしまう本(主婦の友社)など
臨床検査技師長:大川登史
- 略歴
- 杏林大学保健学科保健学部卒業
- 2005年
- 東京歯科大学市川総合病院 臨床検査科
- 2017年
- 同病院 主任臨床検査技師
- 2020年
- 医療法人社団SSC スリープ・サポート クリニック 臨床検査技師長
- 日本睡眠学会評議員・認定検査技師
- 米国認定ポリグラフ検査技師(RPSGT)